急に目が離せなくなった本を発見!!

即購入しました。
ネットで配信されていた小説を改編したものらしいです。
作者は「金田一少年の事件簿」の天樹征丸氏です。
私の目を奪ったのはやっぱりこの方のイラストです。
田島昭宇氏(笑)
田島氏の絵は昔から大好きです。
淡い色彩といいなんとも目を奪われるんですのよね。
三卵性の三つ子の兄二人が妹を好きになってとりあうほのぼの
した「BROTHERS」読んでました。
もちろん「MADARA」「BASARA」「LASA」の方が先に読んで
いましたがなんだか何度も出版社が変わって再販したりしていて
訳がわからなくなってます(笑)
結局どうなったかも記憶が曖昧です。
「多重人格サイコ」は弟が買っていたので見せてもらっていましたが
途中から弟が買わなくなってしまったので先がどうなったのか
不明です(爆)
バラバラ死体(箱詰めされていた状態では機械で生かされていて
死んでいなかったんでしたっけ?)やら脳味噌に植物植えたり・・・
かなりグロイです。眼球のバーコードのとか雨宮一彦は本当に
消えてしまったのか色々気になることいっぱいなんです。
かなり話が進んでしまって私にはさっぱりわからないのですが・・・
雨宮一彦が消えたとなってからしばらくは読んでいたんですけど。
と田島氏の話ばかりでしたが、「東京ゲンジ物語」に話を戻します。
サイコミステリーです。
主人公の女の子の周りで人が次々と死んでいくのです。
5話あって事件そのものは1話完結みたいです。
まだ、1話目を読み終わったばかりなのですが・・・
伏線的につながっていたりするのかしら。