2006年05月22日

じゃあ、なんていうの?

だいぶ前から感動した時に「鳥肌が立つ」って言う
人がいて公衆の面前でも当たり前の様に使われているが
おかしいのではないかと言われていますが。
多分、ネット上のHPやブログとかで日記を書いたりして
いる人でも結構使っている人が多いと思いますわ。

「鳥肌が立つ」って確かに感動した様も表しても良いみたい
ですが、やっぱり恐怖とかそういう時に使う方が正しい
気がします。

演奏会に行って演奏者に感想を言える様な状況になった時、
「あなたの演奏を聞いて鳥肌が立ちました」って言って
感動したって受け取ってもらえるかわからないと思います。
『え、この人私の演奏を不快に感じたのかしら?』と思う
可能性だってあると思うんです。
一つの言葉に二つのニュアンスがある日本語って結構難しい
ですわね。

そして本題ですけど批判している人ってこれはおかしいとか
批判はしておいて「じゃあなんていうのよ?」って聞きたい
のですが、その答えは書いてないのですのよね。
今日は仕事しながらそのことばかり考えてしまいました(笑)
『鳥肌が立つの反対の言葉』とかで検索してみましたが
良くわからなかったので、最終的には慣用句のHPから
「これ!!」って言う慣用句を探してみました。
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posted by みゃあ at 22:10| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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