さらに私の中のドロドロとした何かが浄化されていく気がします。
きっとドラマ自体があまりにもドロドロしすぎで自分の中の悩み
なんて大した事ないって思うせいかも知れません(笑)
今日の最後に八千草薫さんが殺されちゃうっていうところだけは
「やめてぇぇ!!」と心の中で叫ばずにはいられませんでした。
八千草さんってウサギとか小動物の様な雰囲気でそれでいて芯がしっかり
しているイメージが私の中にはあるので、小動物を無残に殺そうと
しているようにしか見えなくて『殺しがばれたんだから殺すしか
ないから仕方ないんだ』という気持ちと『いたいけな八千草さん
殺さないでぇぇ』という気持ちの中で葛藤しながら見てました。
もうすぐ最終回・・・
小説との違いも楽しみに毎週見てます。
でも、東野圭吾氏の小説ってドロドロしていたり泣けたり笑えたり・・・
色々あって面白いと思います。